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電気自動車用充電設備のご案内
【電気自動車用充電用コンセント設備工事の概要】
※住宅用の充電設備が対象です。
設置する前に必要な設備の確認/現在の設備状況
- 住宅内に単相3線式で電気引込みがしてある事
- 分電盤内に予備の分岐ブレーカーがあり、単相200vが取れる状態である事
- 電気自動車を駐車する場所と充電コンセントを取付する場所が付属5mのコードで接続できる距離である事
(この距離が確保できない場合は別の方法でできます) - 単相3線式の契約でも電気の使用状況にもよりますが、電力会社とのブレーカー契約で40A以上の物が取付られている事
設備がない場合/引込み設備の準備
- 分電盤を単相3線式の物に交換
- 引込口配線を単相3線式配線、CVT14の電線などに貼り替えする
- 単相3線式で電力会社に図面作成し申請を行う
※単相3線式の引込みとは…現在ではほとんどの住宅の引込み設備がこの方式です。3本の線で引込みをする方法ですが、3芯の電線の1本を中心に100V、200Vが取れる方式で200Vの電気機器が使用できます
※200vの電気使用機器としてエコキュートやエアコン、IHクッキングヒーターなどが挙げられます。
あると便利/安心してご使用する為に
- 充電設備する時間帯に対応する為に
仕事上で電気自動車を使用している場合は帰宅時間は5時以降になる場合が多いと思われます。
ですから、照明設備がない場合は、照明が必然的と思われます。
人感センサー付の照明ですと、手間がかからず、また防犯対策にもなります。
さらにLED照明ですと、経済的です。
- カバー付コンセントの使用のお勧め!
(基本的に防雨型のコンセントでも使用可能です)
充電する場所に屋根があったり、車庫内の場合は必要ないと思われますが
充電中は雨やほこり、凍結等などの環境からまもる為、充電部分を覆う事ができるカバー付のコンセントをおすすめ致します。
年間をとおして使用する事で安心してお使いできます。
▼お問合せは下記ボタンよりお願い致します。
基本内容/充電用屋外コンセントの設備
- 配線方法…分電盤からコンセントまでの長さが15m以内の配線/30Aまで使える配線-隠蔽、露出配線の併用
- 配管保護等…5M以内
- 壁貫通…配線穴1箇所/木造壁
- E付単相200Vコンセント設置/カバー付
- アース工事
- 隠蔽配線…天井内隠蔽配線は近くに天井点検口がある場合
壁内の配線場合は大壁で容易に配線ができる場合
《施工範囲》茨城県内及び近県
◎工事代金……47.250円/税別
◎工事代金……54.600円/税別
▲屋外コンセント(B)仕様
カバー付,カギ付
◎注文番号/WEB-EV02
▲ご注文の場合は上記の「注文する」ボタンよりお勧み下さい。
………【以下別途工事の内容】………
○標準基本配線内容で設備できない場合
○単相3線式の分電盤が設備されていない場合
○分岐ブレーカ無い場合
○電力会社に引込み電気申請をする場合
○住宅の壁等に充電コンセントを取付する…以外の場合
○コンクリート壁でないこと
○地中埋設をして施工する場合
○天井点検口の取付をする場合
■オプション/人感センサー付LED照明
○人感センサー付LED照明/壁付け-防水型-60W相当
○10m以内のAC100V電源又はコンセントより取出します。
○壁貫通…1箇所含みます。
◎工事価格……19.800円/税別
◎注文番号/WEB-EVOP-01
▼ご注文の場合は下記の「注文する」ボタンよりお勧み下さい。
引込みポールに設置できるタイプ
〇引込みポールを設置している場合はポール自体に取付る事も可能です。
※中身を確認後、設置可能か判断する事になります。
※単相3線式電源が引込開閉器盤内に引込んであること
※単相3線式のブレーカーが取付てある事
※容易にポール内の配線ができる事
※アース配線がしてある事
〇漏電フレーカー/2P20A取付
〇F2.6-2C/30A対応配線
〇充電用200V-E付コンセント取付
◎工事価格……29.400円/税別
◎注文番号/WEB-EV03